MISSION 22『封印』のHUDオフ攻略について書きます。
検証飛行 §
- FLAKEN+F-15S/MTD×3
- RANK Cクリア
- 難易度 ACE
HUDオフでクリア成功しました。
なぜこのミッションを2回目に据えたのか §
HUDオフ攻略の1回目は戦闘が一切発生しないMISSION 19『決路』でしたが、2回目はこのミッションを選びました。その理由は、クリアするだけなら岩盤へのTLS1射で終わるため、岩盤の位置さえ把握できれば楽勝だったからです。
しかし、問題はその岩盤の位置の把握にあります。
HUDオフにすると、レーダーマップが見えないので、それは頼れません。ポーズすれば、縮小マップで位置は分かりますが、頻繁にポーズして見るのは面倒です。
そこで、重要になるのが地文航法です。
地文航法とは? §
山や川など、地上の目立つものを目印にして飛行する方法です。
このミッションでは、開始直後に見える川を辿っていけば、鉱山にたどり着けます。
また、途中で倉庫やクローラーを見ることによって、どの程度まで進行したのかも分かります。支流との合流点は、鉱山が間近である良い印になります。
とはいえ、そこまで行くと簡単にできることではありません。要するに、様々な目印を覚えなければならないわけですから。
私の場合は、ACE COMBAT ZEROのMISSION 13「幽栖(ゆうせい)の地」を含め、何度となく飛んだ場所ですから、問題なく既に「分かっていた」目印ばかりです。
しかし、あまり長く飛んでいないプレイヤーには厳しい要求になってしまうかも。
まあ、このミッションの場合、目的地に到着できれば良いので、川に沿って進みさえすれば良いのですが。
ACE COMBAT 5における地文航法の特異性 §
ACE COMBAT 5は遠い場所がぼやけて見えない構造になっているので、遠くの山を目印にして飛ぶことは難しい感じです。当てになるのは川、道路、海岸線などでしょうか。
しかし、高度をある程度上げると、地上の全てが見えなくなるので全て当てにならなくなります。
その場合は、太陽や月の位置を元に方位を特定できる可能性がありますが、位置を特定することまでは無理という感じです。
感想 §
低空に降りて川に沿って低空飛行していると、今までに見えなかった風景が見えてくる感じがありますね。ちなみに、MISSION 21『孤空からの眼差し』でも同じ場所を低空高速飛行していますが、このときはレーダーを避けねばならないため、風景を眺めるどころではありません。